エチケット袋必須の時代
怠惰に生きてるのを振り返ってみるとちょっと余りにも悲しすぎて、
思い返すついでになんとか面白くできないものかと、
なんとなく、おもしろインテリブログ書きおじさんのイメージのあるはてなブログに、
これを記念にと登録しておもしろおじさんっぷりにあやかろうとしてる真っ最中なんですが。
今回、どれくらいダラダラしてるかちょっと調べた訳よ。
俺がニートしてたのは導入部分含めると高校2年からだから、
満23歳の俺は約6年程ニートしてることになる。
導入部分ってなんだよ。
まぁでも、6年つったら?
家の前を大声で「次の電柱まで全員分のランドセルを持つジャンケン」して鳩時計の鳩代わりになってた少年がもうすぐ卒業するじゃんね?
キッツ!!!!
マジキッツ!!!!!!
何それどういう事!
だってこないだまでまどかマギカやってたじゃん?
化物語は?
ガンダム00は?
マクロスFは?
ハルヒは?
まぁ、ちょっとニート以前の作品も出てきたけど。
ちょっと時代のうつろい激しすぎない?
俺的にはさー。
ニート歴2年ぐらいの感覚だったわけよ。
予定ではもうちょい心のショック軽めだったんだよ。
のんきにプリキュア見てる場合じゃなくない?
アイカツよりも就職活動の方が大事じゃない?
なにしてんの自分。
まぁただ就職活動つっても俺、
実際の所九九ができないんだよね。
五の段から上とか逆に面倒だから。
例えば 6×6 の場合。
一旦 6 を 2 で割って、
3×3=9 の計算をしてそれを二乗した 18 を更に二乗するって感じで乗り切ってきた訳よ。
割り切れない数の時とか地獄。
不本意にも縛りプレイしちゃってる。
だからさ、俺の中では簡単な計算テストしてるタイプの面接がラスボスなわけ。
りゅうおう(人事部)。
強い、強すぎるぞ、特に括弧の中の社会の全て握ってます感は凄い。
最強魔法の「この空白の期間何をしていたんですか?」を詠唱されたら有無を言わさずソフトリセットしなきゃならないからな、クソゲーかよ。
どうすんだよ、正直に最終学歴小2って履歴書に書くかぁ〜?
学歴の欠点は誠実さで補っていくかぁ〜?
と、ガンガンいこうぜ以外の奇策練った所で俺の就職活動はスムーズになる訳でもなく。
ただひたすらに後ろからついてくる現実が「お前は詰んでるぞ」と言ってくるだけでさー。
最近はそろそろ年金の滞納も気になってきてストレスがシューマッハ。
ニートの癖にストレスフルですよ。
ままならねぇな、成人。
しかも昨日ジージェネの新作発表動画見たら「最終作、オーバーワールドから4年、私は帰ってきたぞォー!」ってアナベル・ガトーが言ってて、
4年の速さに目が回ってしまったのだけど。
しかも「待て、俺は今その前々作スピリッツをやっているぞ?」という事に気がついてしまって時代の速さで酔いそう。
スパロボに関しては初代プレステのソフトのαをやってるんだけど、
今の小学生はゲームキューブでさえレトロゲーと聞いた。
ホントかよ〜。
ちょっとそこの電柱までランドセル持つジャンケン少年教えてチョンマゲ〜。
プレイステーションVRとかもそうだけど、何かしらのコードのついてないモノとかさ、
ホント最近は未来溢れててこの6年で世界に取り残されてる感じが凄い。
日産なんかさ、
「ちょっと古くてくるくる回すタイプの窓でオーディオとエアコンがオプションの時代に出したパオって車があるんだけど〜」
って話してる間にYAZAWAが自動運転しちゃってるしな。
ダメだ、もう時代の速さについていけない。